2016 AES Show Report!Special:予想される展示機材たち

この記事は2016.09.23 Fridayに書かれたものです。
販売金額や購入特典等は掲載当時のものになり、現在とは異なる場合がございますのでご了承ください。 (古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

 

2016 AES Showまで、あと1週間と迫りました!

本記事では、「2016 AES Show」で展示が予想される機材たちを列挙します。

 

 

>>AVID製品

 

>>Pro Tools HDX/HD Native、HD Softwareがよりお求めやすいプライスへ!(Miyaji Pro記事へリンク)

 

 

ここ数週間で発表された「Pro Tools 12.6リリース/9月末予定」、「Pro Tools HD Software、HDX/HD Nativeの単品購入が開始/お求めやすいプライスで」というニュースは、Pro Tools ユーザーのみなさんに衝撃を与えました(もちろん弊社プロ事業部のスタッフも)。

これにより、エンドユーザーのみなさんは、ご自身の行いたい作業に必要な機材を、ご自身のチョイスで購入できるようになります。

例:Pro Tools HD Softwareだけを購入してMA作業をする。Pro Tools HD SoftwareとHDXを購入、そしてApogee Symphony MK2を購入して録音システムを作る、など

 

今回のAES会場では、「Pro Tools 12.6」や「サードパーティーI/Oとの組み合わせによるHDXシステム」などの展示が考えられます。

新たに登場するライセンス「Digilink I/Oライセンス」も含め、Avid製品の販売体制といいますか、以前とはちょっと異なるので、ショーの展示からメーカーの思惑がにじみ出てくるものと思います。

 

>>Audio-over-IPソリューション

 

 

ここ近年でリリースされる新製品にも含まれる、私個人的にも「将来の可能性」を感じるのは、Audio-over-IPの技術です。

つまり、Ehernet接続により、必要な機能をモジュールで増設できるというものです。

これにより、例えば「ライブRECする際、マイクプリアンプにDante接続ができるモデルをステージに設置して、RECのオペレートは客席で。接続はEhernetケーブル1本でOK。ヘッドフォンモニターも、Dante接続のモデルで、これもEhernetケーブル1本で接続」ということができます。従来であれば、重くて長いアナログのマルチケーブルを接続する必要がありましたが、Audio-over-IP対応のものなら、Ehernet接続でOKなのです。

 

スタジオ常設のシステムでも、外現場でのシステムでも、接続がこのようにシンプルであれば、セッティングもバラしも楽ですし、浮いた時間でマイキングの時間にあてられますね(もちろん休憩でも)。

 

国内で導入実績が多いと思われるのは、「Digigrid」や「Focusrite / REDNETシリーズ」と思います。

これらのシステムは、導入時は覚えることも多いですが、一度慣れてしまえば、非常に便利なシステムです。

 

今回のAES SHOWでも、実用的なシステム例の展示や、「気の利いた新製品」などが見られることに期待しています。

 

※個人的には、昨年のAES Showで発表された「Focusrite AM2」がナイス製品と思っています

http://mp-review.jugem.jp/?eid=242(139th AES Show Report ! : Focusrite | RedNet AM2)

 

ちなみにですが、Focusriteは先日「A8RとA16R」という製品情報をリリースしています。

これは、Dante接続が可能な、8ch AD/DAと16ch AD/DAです。Focusriteは次々にDante製品をリリースしていますが、これら新製品も現場で重宝することでしょう。


ちなみに、ちなみにですが、Dante接続する際に必要なDante Virtual SoundcardなどをリリースしているAudinateですが、日本語のページがオープンされています。

 

Audinate日本語ページ:

https://www.audinate.com/?lang=ja

 

Dante接続に興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

 

>>日本に代理店のないOUTBOARD、Microphone、API 500 module

 

AES SHOWのお楽しみといえば、日本国内に代理店のないアウトボード、マイク、API500モジュールでしょう。

 

日本ではあまり見られないハードウェアも多く会場にあるので、音を聞いたり、メーカー担当に話を聞いたりする予定です。

 

ちなみにですが、日本の代理店が海外から機材を仕入れて販売するためには、「PSE法をクリアする」という関門があります。

そのため、電源を要するアウトボードなどは、なかなか時間もかかるそうです。

しかしながらマイクやAPI 500モジュールは電源を使わないものもあるので、これらは比較的に扱いやすいそうです。

 

弊社「Miyaji Premium Line」は、海外のハードウェアを選定/輸入販売をしているプロフェッショナル・レコーディング機器の特別なラインナップを持っています。今回のように海外のショーで、日本でヒットしそうな機材/商品を見つけたら、将来的にはこのラインナップに加わることもあります。ぜひ、ご期待ください。

 

※以下、過去のAES SHOWで見つけたハードウェアたち


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宮地プロフェッショナル事業部
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