137th AES Show Report Day2:AESを華やかに彩るMANLEY LABS



AES Conventionには欠かせないスターと言えるMANLEY Laboratoriesは、出荷開始となったCOREをアピール!


今回のAESでは、New Products発表のなかったMANLEY Laboratoriesですが、AES Conventionに彼らがいなかったら寂しい想いをすることでしょう。
そのくらい、MANLEYが存在感と華やかさを持っていると言えるのですが、今回も代表であるEveAnnaさん自ら、ステッカーやキャップ、マグにいたるまでのグッズを大放出!
あっという間に在庫が切れてしまっていたようです(笑)

そのMANLEYのブースでは、ミュージシャンに向けてリリースされたMANLEY COREを山積みにして大アピール!
それにしても、MANLEY製品でいわゆる化粧箱が使われたことがあったでしょうか???
こんなところからも、COREのターゲット層がミュージシャンやクリエイターである、というのが理解出来る様に思えますね!

MANLEY CORE Release! >>

個人的にも、手軽にクオリティの高いレコーディングを可能にするチャンネル・ストリップ、COREがミュージシャンを中心に広まっていけば、世に出るサウンドのクオリティアップにも繋がる様になると期待しています。
そうとなれば、よりクオリティの高いマイクロフォンも手に入れたくなるのが自然な流れでしょう。



もちろん、MANLEYでもCardioid Reference Microphone、Gold Reference Microphoneという、素晴らしいチューブマイクがラインナップされていますが、特に日本ではその存在自体があまり知られていない様に思えます。
アメリカでの状況は分かりませんが、ブースでは「COREを最大限活用するには、MANLEYマイクが最適ですよ!」と言わんばかりに(笑)Cardioid Reference Microphoneのカットモデルが展示されていました!
あまりマイクの中身まで気にされることはないかもしれませんが、丁寧にフィルムの貼られたダイアフラムや、しっかりとした造りを見ると、この価格でこのサウンドを実現しているのは、バーゲンプライスではないか???と思えてきますね!
皆さんも一度、Cardioid/Gold Reference Microphoneを体験してみたらいかがでしょうか???



その他、MicModやSLAM!、Massive PassiveやVariable-MUにいたるまでのPRO GEAR展示を行っていたMANLEYですが、これだけ素晴らしい機材をラインナップしているメーカーはないのではないか???と思ってしまいます。
それはある意味、時代の流れに迎合する様な姿勢を拒否し、常に最良のものを送り出したいと言う理念に基づいた製品開発を行っているから、という事が出来ないでしょうか???
しっかりと自社生産を行っていることもそうですが、こうしたメーカーが現存していると言う事に感謝しなければいけないのかもしれませんね!

(取材:Miyaji Professional Division:梓澤/深澤 文:梓澤)






宮地プロフェッショナル事業部
-----------------------------------------------